login rebuilderとは
「Webサイトのセキュリティ対策は大切とは聞くけれど、何をしたらいいのか分からない…」
このようなお悩みを抱える方はとても多いと思います。
そこで本記事ではlogin rebuilderを使った簡単かつ効果の高いセキュリティ対策についてご紹介していきます。
login rebuilderを使うと、他のユーザーがWordPressのログイン画面にアクセスすることができなくなるので、一気にセキュリティが改善されるのです。
基本的にWordPressのログインURLは
- ドメイン名/wp-admin
- ドメイン名/wp-login.php
このどちらかですので
パスワードをハッキングされたら終わりなのです。
そこで
「ログインURL自体を変えちゃいましょう」というのがこのlogin rebuilderなのです。
login rebuilderの導入方法
![](https://think.ranmato.com/wp-content/uploads/2022/01/all-in-one-seo.png)
![](https://think.ranmato.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-12-18.23-1024x326.png)
![](https://think.ranmato.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-12-18.26-1024x627.png)
これでハッカーなどがアクセスしてきた際にもアクセスにカウントでき、SEOのランキングに好影響です。
![](https://think.ranmato.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-12-18.26.25-1024x827.png)
これでlogin rebuilderの導入は終わりです。
不正アクセスをブロックするには手間がかかりそうなものですが、意外と簡単に設定できるのです。
login rebuilderを利用する際の注意点
login rebuilderを利用していると、エラーメッセージが送られてくることがあります。
セキュリティに関するプラグインから送られてくるものですから、不安ですよね。
しかし、これ 結論から言うと
放置して大丈夫です。
基本的にlogin rebuilderにおいて重大なバグは発生しませんし、エラーメールはまれに送られてきます。
もし、サイトに気弱性が見つかった場合はおそらく管理画面などで確認できるほどのバグが発生しますし、これまでに1度もそうしたアクシデントの発生は聞いたことがありません。
login rebuilderからエラーメールが来ても、気にしなくて大丈夫でしょう。
login rebuilderでしっかりとしたセキュリティ対策を!
ここまでlogin rebuilderについてご紹介してきました。
大切なサイト・ブログをぜひ本記事を参考に、login rebuilderで守ってくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
コメント